
こんにちは。ゆやかのです。
フィンランド・ノルデア銀行のノベルティとして配られていたシロクマ貯金箱の復刻品を、子ども用の貯金箱に使っています。
かわいくてインテリアにもなる貯金箱で、たまに思い出してはもうすぐ2歳の息子の代わりにお金を入れるようにしています。
手を体の前で合わせておとなしく座っていて、たたずまいがなんともかわいらしいです。
顔をよく見ると、口を開けて少し微笑んでいるような柔らかい表情をしています。
かなりのなで肩。鍵の入ったバックが落ちちゃいそう。
目の周りはちょっとくぼんでいて、目は黒目がちで、白のハイライトがポチッと入っています。
シンプルながら、さりげないハイライトがかわいさのポイントかもしれません。
横から見ると真ん中に線が入っていて、前と後ろの2つのパーツでできていることがわかります。
前後のパーツはくっついているため、鍵を開けても半分に分かれるわけではありません。
横から見ると半開きの口がなんとも言えない。
哀愁漂う背中の上の方に、お金を入れる穴があります。
しっぽがピョコっと出ていてかわいい。
これが貯金箱を開ける魔法の鍵です。
かなり簡単な作り。
貯金箱の底に鍵穴があります。ここに鍵を差して回すだけで貯金箱のふたが開きます。
ちなみに貯金箱の底には「FINLAND」の文字。
そしてフィンランド貯金箱メーカーのMK Tresmer(エムケートレスマー)社の名前と、piggies(=貯金箱)の文字。
現在はメーカーがMK Tresmer社からPLASTEP社にかわっているようです。
シロクマ貯金箱の底の蓋をとったところです。
黒い蓋の部分だけが外れます。
シロクマ貯金箱のお肌は、黒い点が着いていて、花崗岩(かこうがん)のようなイメージでしょうか。
表面はつるつるです。
↓こんな感じで帽子やマフラー、小物を持たせるのも流行っているみたいです!
やってみたい!
ちなみにうちのシロクマは、購入した「北欧、暮らしの道具店」でもらった専用バックを首から下げていて、貯金箱の鍵を入れています。