
こんにちは。ゆやかのです。
サイベックスのベビーカー「ミオス」を、息子の生後2ヶ月に購入しました。2歳の誕生日を迎えたころから使用頻度が激減し、2歳3ヶ月の現在はミオスを使うことがほとんどなくなりました(寂しい~)。
サイベックスミオスは、デザインと走らせやすさ重視で買いましたが、今回はここはイマイチと思ったデメリットをご紹介します。
なお、今でもベビーカーはサイベックスミオスを買って正解だったと思いっています。
息子のベビーカーにサイベックスのミオスを選んだ理由もご覧ください。
この記事のもくじ
サイベックスミオスの最大のデメリットは重さ
サイベックスミオスはそこそこ重い(8.7kg)
新生児対応のA型ベビーカーは割と重い傾向にありますが、コンビ(combi)のメチャカルは4.4kg、軽量タイプのベビーカーで軽いものは4kgを切るものもあります。そういったベビーカーと比べると倍くらい重く、サイベックスミオスの重さはデメリットと言えます。
電車やバスの乗り降りや、乗り継ぎなどを考慮すると、軽いタイプのベビーカーのほうが良いかもしれません。都内の地下鉄の乗り換えなどは、古い駅ではエレベーターがなかったり、段差が多かったりしてとても不便でした。
サイベックスミオスに子どもを乗せたまま階段を上り下りするのはかなり危険で、電車は極力乗らない、もしくは2人で出かけるようにしていました。
軽いベビーカーは、ちょっとした段差を乗り越えづらかったり、ガタついて走行性が悪いなどのデメリットもあります。もちろん見た目もデメリットの一つです。
また、車移動がメインの場合は、ベビーカーの重さが気になるのは車から下ろしたり載せるときくらいです。女性でも8.7kgのサイベックスミオスの車への積み下ろしは十分可能です。
サイベックスミオスはそこそこ高い
フレームと、別売りのキャノピーや頭のクッションを組み合わせると9万円以上します。
国内メーカーのベビーカーと比べると、なかなかの高価なベビーカーです。しかし、金額の差よりもミオスを選ぶメリットが勝っていました。
成長に合わせて2台目のベビーカーを買う家族も少なくないようで、うちはB型への買い替えはせずにミオス1台を最後まで使おうと決めて、思い切って購入しました。(実際にB型は買っていません。)
サイベックスミオスを検討中の方は、バカブーのビーやエアバギーなども検討されているかもしれません。他のベビーカーと比べて、ミオスを選んだ理由は下記の記事をご覧ください。
今買うなら、値段を考慮して同じサイベックスのイージーSツイストにしているかもしれません。
折り畳んでもけっこう大きい
ヨーヨーのベビーゼンやイングリッシーナのジッピーライトなどと比べるとコンパクトさではかないません。
うちは基本的に車に載せておいて、近所に出かけるときは都度車から下ろして使っていました。玄関に置くとそれなりの大きさはありますが、困る程でははありませんでした。
前輪と後輪を近寄せることでもう少しコンパクトになりますが、安定性が悪いです。
ちなみに、対面にしたときのほうが、折り畳んでも大きいです。
ということで、デメリットもありますが、それ以上に魅力のあるベビーカーがサイベックスのミオスです。新型のミオスはフレームの色がローズゴールドのものもあり、より魅力的です。
ちなみにベビーチェアもサイベックスを選びました。使い勝手は↓