レジンでアンパンマンのスマホケースを作ってみたよ

こんにちは。ゆやかのです。

妻がレジンでアンパンマンのスマホケースをつくる!というので、一緒に作ってみました。

大流行しているそうで、「レジン アンパンマン スマホケース」と検索すると、確かに沢山記事が出てきます。

記事も読まずに作って、結構失敗したところがあったので、改善ポイントも交えて手順を紹介します。



レジン細工のスマホケースの材料

まずは材料です。

  • 速乾UVレジン(セリア)
  • スマホケース(セリア)
  • アンパンマングミ

7つのキャラクターを、色かぶりありで作成した場合、レジンとスマホケースで800円+税、アンパンマングミ約80円の計900円くらいの予算です。

改善ポイント1
レジンは作るキャラクターの個数分買っておいた方がよいです。セリアのレジンの場合、チューブ1つでキャラクター1.5個分くらい作れるイメージです。
すべて違う色にしたい場合はもちろん、同じ色を複数のキャラクターに使う場合も、作るキャラクターの個数分レジンを買っておいた方が安心です。

6色のレジンを使いました。1チューブ4グラムなので、1キャラクター3グラム弱くらいのレジンを使うと思います。

これは妻のiPhone6S用のスマホケースです。(ちょっと古い)

今や透明のスマホケースも100円で買えるなんて、納入業者の努力に感謝いたします。

これが型をとるためのアンパンマングミです。型を変えればいろんなキャラや形のデコレーション素材ができます。

アンパンマングミの型から、グミを取り除いたものです。ここにレジンを流し込んでいきます。

型にレジンを流し込む

お気に入りのキャラクターの型に、レジンを流し込んでいきます。(独特なニオイがします。)

改善ポイント2
どのキャラをどの色にするか決めておいた方がよいです。あまり考えずにレジンを流し込んでいったので、しょくぱんまんが紫になってしまいました。紫はばいきんまんの方がよかったかな。

改善ポイント3
レジンを流し込んだときに気泡ができることがあります。妻に「別にいいよ」と言われたのでそのままにしましたが、爪楊枝などとがったもので気泡を取り除いた方が綺麗なようです。

UVライトで固める

妻がネイルを固めるためのUVライトを持っていたので、これで固めます。(UVライトの代わりに100均のUVライトペンでも固まるみたいです。)

5分くらいで固まると思います。

UVライトを照射してすぐは熱を持っていますので、少々置いて冷まします。

冷めたら型から外します。型からはずしてみて、レジンがしっかり固まっていない場合は、再度UVライトを照射して固めます。

固まっていればカチカチです。

レジンで作ったキャラクターをスマホケースに着ける

型から外しました。(やっぱり紫のしょくぱんまんが気になる 笑)

色のバランスを見て、配置を決めました。アンパンマンが両方赤だったので、色を変えてもよかったかも。

実際にスマホケースに着けていきます。キャラクターと同じ色のレジンを、キャラクターの後ろに着けて、スマホケースにのせます。

キャラクターの裏の中央部分が窪んでいて、型と接している周りの部分の方が高くなっているので、中央あたりに多めにレジンをつけて、スマホに着くようにします。

UVレジンをつけすぎて、まわりにはみ出てしまいました。ちょうどスマホケースに着くくらいの量をつけて、すぐにUVライトで固めた方がよいです。

固まりました!

UVレジンのアンパンマングミスマホケース完成!

ちゃんとくっつきました。初めてにしてはうまくできた!

レジン細工、おもしろかったです。みんながはまる理由がわかりました!

これを期にレジンで色々と作ってみたいと思います。

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