
こんにちは。ゆやかのです。
ベビーカーはサイベックスのミオス(MIOS)を購入しましたが、かなり悩みましたので、どんなベビーカーと悩んだかをご紹介します。
ベビーカーの紹介をする前に、何を重視したのか選択基準をまとめます。優先順位が同じような方は、同じような選び方になるかと思いますのでご参考にしてください。
サイベックスミオスを選んだ理由は下記で紹介しています。
サイベックスのベビーカーMIOS(ミオス)を口コミまーす >
この記事のもくじ
ベビーカーの選択基準
どのベビーカーを買うかにあたって、譲りたくなかったことと、我慢したことをそれぞれ挙げます。
ベビーカーを選ぶ上で譲りたくなかったこと
毎日使うものなので、デザインはどうしても譲れませんでした。
また、歩道との段差をスムーズに乗り越える程度の走りやすさは欲しく、なおかつタイヤに空気を入れるなどの面倒なメンテナンスは最低限にしたい。というのが大きく3つベビーカーを選ぶ上で譲れないポイントでした。
まとめると、
1.デザイン
2.走行性
3.メンテナンス性
です。
ベビーカーを選ぶ上で我慢したこと
電車やバスなどの公共交通機関はあまり使わず、自家用車の利用頻度が高いため、重さに関してはあまり重視しませんでした。とはいえ、改札を通れないと電車にも乗れないため、車椅子用ではなく通常の改札口を通れる幅であることは最低限の条件でした。
都内では駅にはエレベーターの設置が進んでいますが、東京メトロと都営の乗り換えなどの移動は階段しかない場合もあり、ベビーカー自体が軽くても子どもが乗っていれば駅員さんに手伝ってもらう必要があります。ということで重さは我慢しました。
収納時のコンパクトさは狭い玄関に置くには重要ではありますが、基本的に車に積んで置くことを想定していたので、これも我慢しました。
そして一番大事な価格。嫌になって途中で買い換えるくらいなら、気に入った一台を最後まで使おうということで価格もある程度我慢することにしました。
ということで、我慢したことをまとめると、
・重さ
・収納時のコンパクトさ
・価格
です。
サイベックスのミオス(MIOS)と迷ったベビーカーは?
それでは実際にサイベックスのミオスと迷ったベビーカーを紹介します。
AirBuggy(エアバギー) ココ ブレーキ

デパートやショッピングモールなどでエアバギーを押している方を見かけます。おしゃれさん御用達といったイメージでしょうか。日本のブランド(中国製)であること、色がたくさんあること、3輪で、おしゃれなことが特徴です。
エアバギーを選択肢から外したのは、タイヤが空気を入れる必要があることと、3輪であることです。どのくらいの頻度で空気が抜けるかわかりませんが、面倒でやらなくなりそうと思いました。また、3輪はおしゃれですが段差や道の悪い場所では不安定になるため、選択肢から外しました。
迷彩柄はズルい!欲しくなります。デザインの面でかなり悩みました。
アップリカ(Aprica)スムーヴ(SMOOVE)
アップリカも言わずと知れた日本のメーカー。
スムーヴは価格の安さが最大のメリットで、軽いこともメリットの一つです。
逆にスムーヴを選択肢から外した理由は、3輪であること、やはりディテールで他者ストローラーと比べると価格相応といったところでしょうか。軽くするためと思いますが、前タイヤ上部のシルバー枠は樹脂にシルバー塗装で、タイヤの車輪も樹脂感がありました。4輪に比べると段差を乗り越えづらく、走行性は劣ります。
アップリカのスムーヴは「価格は抑えて、でも他の人とは一味ちがったものを」という方によいかもしれません。
ヨーヨー(YOYO)ベビーゼン(babyzen)

フランスのブランドで、デザイン性がとても良いです。サイベックスMIOSとバガブービーと最後の3択まで残ったベビーカーです。デザインのみならず、機内に持ち込めるほどコンパクトになることも斬新で魅力的でした。
コンパクトになり軽いというメリットがある反面、質感がややPOPなイメージでした。後は、サイベックスミオスはシートを対面にも変更できますが、ヨーヨーのベビーゼンは前向きのみです。
実際に息子が試乗して一番喜んだのはヨーヨーのベビーゼンでした。が、サイベックスのシルバーのフレームの質感と、シートを対面できるところでミオスを選びました。
ストッケ(Stokke)スクート(Scoot)

北欧ノルウェーのブランドで、デザイン・走行性・メンテナンス性どれもバランスの良いベビーカーだと思いました。実際に百貨店で見たときもカッコ良かったです。
ストッケを外した理由は、当時北欧に住んでいた妻の友達から「こっちではストッケは庶民的なブランドだよ」と聞いたことがひっかかったことです。今にして思えば、そんなに
イングリッシーナ(Inglesina)ジッピーライト(ZIPPY LIGHT)
イタリアのブランドでどちらかと言うと男性好みのデザインかもしれません。
イングリッシーナのジッピーライトは折りたたみ方が独特で、縦長にコンパクトになり、玄関に置く場合は一番床と接する表面積が小さくなるのではないかと思います。
欲しい色が売り切れていたこと、妻があまり乗り気でなかったため、選択肢から外れました。
バガブー(Bugaboo)ビー(Bee)

オランダのブランドでデザイン性の高さで、ヨーヨーと共に最後の3つまで残り、悩みました。
フレームの曲線がお洒落で、シェードの色も明るい色が多いのが特徴です。やはりBeeといったらイエローかな。
シートを対面に変更できますし、価格もサイベックスミオスと近く、おそらくバガブーのビーと迷う方が多いのではないかと思います。
サイベックスのミオスに決めたのは、シルバーのフレームが少し無骨で工業製品ぽいデザインで気に入ったからでした。
まとめ
色々なブランドのベビーカーで悩み、何度もお店に見にいきました。
海外性のベビーカーは、デパートやショッピングモールのベビー洋品店で見せてもらうことになると思います。実際に自分の目で見たり、押してみたり、子どもを試乗させてもらったり、畳んでみると、色々と違いがありますので、実物を見て触ってゆっくり考えて見てください。
夫婦仲良く、意見の一致したものをお選びください 笑
サイベックスミオスを選んだ理由は下記をご覧ください。
サイベックスのベビーカーMIOS(ミオス)を口コミまーす >