
こんにちは。ゆやかのです。
世の中にはたくさんの美味しいものがあります。中でも静岡で1,000円以内で食べられる至福のグルメをご紹介。
今回は静岡市葵区新富町の「おくにらーめん」をご紹介します。
静岡市で人気の「ABE’s(アベズ)」や「伊駄天」で修行されたこともある方のお店とのことで、とても楽しみにして行ってきました。
この記事のもくじ
おくにらーめんに入店!
ABE’sで修行された方のお店は東京板橋の「麺屋はちどり」にもお邪魔して、とても美味しく、おくにらーめんも期待が膨らみます。
おくにらーめんは、もともと「北の麺蔵」というラーメン屋であった跡地にあります。よい意味でラーメン屋らしくない清潔感のあるシンプルな看板が目印です。
静岡駅からは距離がありますので、自動車で行くことになるかと思いますので、注意して看板を探してください。駐車場は店の前と、道路を挟んで向かい側にもあります。
店構えもすっきりとした外観で、おしゃれなバーのようです。1歳半の息子連れで行きましたが、ベルト付きのベビーチェアも貸していただけ、子連れにも優しいお店です。
初めていくお店は左上に書かれているメニューを選んでおりますので、おすすめの「おくにらーめん塩」を注文しました。あとギョーザ(無臭ニンニク使用)。
おくにらーめんのメニュー
食券を買ってギョーザとラーメンを待つ間、メニューを覗いてみます。
「自然素材をベースとしたコク深い味。」ヘルシーで、健康的。
「ヒラマサの稚魚ひらご」「片口にぼし」「国内産の丸鶏」地元の魚介に、無農薬野菜(←最近特に興味があります)。丸鶏に鯛。
とのことでワクワクが止まりません!
そしてもう一つ気になっていた、店名の由来。
「おくに」とは店主の方が尊敬する、ひいおばあさんのお名前とのこと。優しい味のラーメンなんだろうなーと想像できます。
わくわく。
おくにらーめん塩をいただきます
いよいよ来ました!
見るからに美味しそうな見た目!
鶏チャーシュー・豚チャーシュー・メンマ・煮玉子・海苔とシンプルで理想的な組み合わせ!
スープをいただきます。
・・・
おいしい!
コクがあって奥深くて丸みがあってやさしい味。
「丸鷄と魚介の深みのあるトリプルスープ」と説明にあるように、あっさりした細麺ともよくあうスープ。
薄味のさっぱりとした鶏チャーシュー、ほろほろとくずれる濃厚豚チャーシュー、たまに麺に絡みつくねぎ、やわらかメンマ、とろとろの煮玉子に、箸休めの海苔。
過不足ない完成された一杯でした!
妻は煮干しラーメンをいただきました
ちなみに妻は、煮干しラーメン(醤油)でした。煮干しラーメンは香りとえぐ味が苦手で、特濃系煮干しラーメンのつくばの「煮干中華ソバ イチカワ」や東京板橋の「中華ソバ 伊吹」を除いては、あまり得意なジャンルではありませんでした。
しかし、おくにらーめんの煮干しはえぐ味がなく、「丸い」というか、優しいというか、完成されたスープを飲んでいるかのようでした。
おくにらーめんのその他のラーメン
おくにらーめん 丸鷄 塩
おくにらーめん 丸鷄 醤油
おくにらーめん、また来ます!
次回もやはり、トリプルスープのおくに/らーめん塩を頂きたいなあと思います。
ごちそうさまでした。
おくにらーめんのお店の概要
[お店概要]
店名: おくにらーめん
ジャンル: ラーメン
所在地: 〒420-0061 静岡県静岡市葵区新富町6丁目1
URL: https://okuniramen.wixsite.com/hello
おくにらーめんに再訪問
2020年のおくにらーめん訪問歴
2020年4月11日(土)
久しぶりにおくにらーめん塩を頂きました。