静岡県中部で濃厚な煮干ラーメンを食べるなら八っすんばさん。
夜は居酒屋営業をする八っすんばさんは、テーブル席もあり、塗り絵やシールも用意してくださっていて、子ども連れでも気後れしません。
そして何より美味しいラーメンを食べられる!
八っすんばさんのラーメンは、わざわざ食べに行く甲斐のあるラーメンです。
静岡県中部で濃厚な煮干ラーメンを食べるなら八っすんばさん。
夜は居酒屋営業をする八っすんばさんは、テーブル席もあり、塗り絵やシールも用意してくださっていて、子ども連れでも気後れしません。
そして何より美味しいラーメンを食べられる!
八っすんばさんのラーメンは、わざわざ食べに行く甲斐のあるラーメンです。
こちらは移転前の情報です。
煮干ラーメン好きが足繁く通う名店、麺屋さすけ支店さん。
今まで煮干ラーメンは苦味と香りが苦手でしたが、煮干ラーメン克服ツアーの仕上げでさすけ支店さんに行き、煮干ラーメンを美味しいと思えるようになりました。
自分にとっては、そんな思い出のあるラーメン屋さんです。
高速を使って車で1時間半、そして行列に並ぶこと2時間弱。中華蕎麦うゑずさんは、それでもまた行きたいと思うラーメン屋さんです。
店の前に椅子の席が約16席、椅子に座るまでに4車線の県道の歩道にできた行列に並びました。
土曜の11時20分ころにお店に着いたときには行列の15人目くらい、およそ2時間位の待ち時間でした。2歳の息子はすぐに飽きてしまい、建物の2階まで階段を何往復もしたり、街路樹の下に落ちていたどんぐりを拾ったりしていました。片側2車線の広い県道に沿って行列ができるため、直ぐそばをスピードを出して走る自動車やバスが通り、子どもが飛び出してひかれてしまいそうで怖いです。
カウンターのみの12席で、6席くらい空いたら入店していて、一度の進み具合は大きいです。椅子に座ってから1時間位待ちました。
まずは子どもの分で頼んだ軟骨ご飯を頂きます。
肉ご飯の食券を買ったら軟骨ごはんに変えられるとのことで、変えてもらいました。
タレ染み染みで、軟骨ぷにぷにであっという間に食べきってしまいました。器には「心の味」の文字。
いよいよつけ麺が来ました!
チャーシュー、ネギ、メンマ、のり、なるとのシンプルな見た目。濃厚魚介豚骨で、たっぷり入ったネギと鰹節のすこしザラッとしたつけ汁でとみ田さんを思い出します。
一口頂いただけで2時間の行列が報われました。
静岡市内では食べられない魚介豚骨のつけ麺。静岡市内の飲食業者さんが、とみ田さんのつけ麺を扱ってくれたらなぁ。
麺は太くて茶色っぽくてコシがあり、とみ田さんを思い出します。うゑずさんでは平べったい器に麺が丁寧に盛られています。
美しい。
たっぷりのネギがアクセントになっていて、濃厚スープながらシャキシャキとしたネギの食感と清涼感であっという間に食べきってしまいます。
刻んだゆずが入っていて、スープ割りも美味しいです。(ゆずパウダーを使うお店もありますが、うゑずさんのようにきちんとした仕事をしてくれるラーメン屋さんはまた行きたくなります。)
そして嬉しかったのが、ご主人の子どもへの配慮です。2歳の息子がはしゃいでいたので、他のお客さんに迷惑がかからないように「しー、静かに」と注意したところ、ご主人から「大丈夫ですよ。元気があっていいですね」と声をかけてもらいました。
行列のラーメン店に子連れで行くのはなかなか勇気がいりますが、温かい一言が嬉しかったです。
おみやげつけ麺もしっかり買ってきました。
家で食べてもやっぱりおいしい。
また伺います。
中華蕎麦うゑず
〒409-3867
山梨県中巨摩郡昭和町清水新居59−1
栃木県佐野市出流原町の人気の佐野ラーメン店おぐら屋さんに行ってきました。
佐野市内でも屈指の有名店です。